ピオマ 枕元でもベッド脇でもどこへでも設置出来る火災と地震の警報機♪
「ピオマ」は火災と地震への備えを通し「心の安全(Peace Of Mind)」の願いを込めその 頭文字から付けられたネーミングです。
火災:初期火災の煙を検知し、避難時間と煙の中での避難路の確保が出来るよう 警報音とライトで危険をお知らせ地震:震度5相当以上の地震の揺れを検知すると 10分間ライトが点灯し、夜間でも安心です。
アラーム音について ・警報音の大きさは1mで70デシベル以上で電話の呼出し音程度の音の大きさです。
感震ライトについて ・ライトの明るさはおよそ1Wの明かりで、24〜38ルーメンです。
これは、暗闇の 中でも足元が確認できる程度の明るさで地震後に避難する場合に状況確認が でき、ケガを防ぐ効果があります。
・懐中電灯としては使用出来ません。
・感震ライトは、実際に取り付けた場所の揺れを検知しますので、免震住宅では 動作しない場合があります。
取り付けた場所が震度5相当以上の揺れを検知 した時に動作します。
・ライトの点灯時間は最後の揺れを検知してから10分間点灯します。
(混乱を 防ぐため警報音は鳴りません。
) ・ライトはLEDを使用しており交換の必要はありません。
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ライトはオレンジ色の高輝度LED 高輝度LEDを採用しており、停電による暗闇の中でも、足元が確認できる 程度まで明るさを確保します。
これはキーホルダー等の高輝度LEDに比べ 約15倍もの電流を流していますのでとても明るく又、オレンジ色は万一の 火災による煙の中でも可視性を高める効果があります。
(自動車のフォグ ランプと同様の効果) ★
使用環境にマッチするデザイン性 通常ならば「目立たないように」という火災警報器ですが、「ピオマ」は インテリアとしても楽しめるように色はグリーン、イエロー、ピンク、 ホワイト、木目、シナモンの6色。
ご使用になるお部屋や場所の雰囲気や お好みに合わせてお選びください。
(2006年度のグッドデザイン賞受賞) グリーン イエロー ピンク ホワイト 木 目 シナモン ★
設置した部屋以外での火災 本製品を設置した部屋以外の部屋で火災が起きた場合には機能しません。
設置した 部屋単位での働きに限られますので必要な各部屋に設置して下さい。
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移報接点 ピオマには移報接点はありません。
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タバコの煙 通常の喫煙では作動しませんがたばこの煙を直接吹きかけたり、大人数で長時間 吸い続けたりする場合には作動する可能性がありますので、十分な換気を 行って下さい。
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雨水のかかる場所や浴室など湿度の高いところは避けて下さい。
機器の故障の 原因となります。
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動作確認機能 火災警報器が正常に動作していることを確かめることができるテスト機能が 付いています。
テスト方法:火災警報停止ボタンを約7秒以上長押しすると、警報音がピーピー ピーと鳴り、ライトが点灯します。
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自動試験機能を搭載 煙検知センサーの感度が劣化して正常に煙を監視できなくなった場合に、自動的に 異常を知らせる自動試験機能が付いています。
(異常を感知すると約1分間隔で 「ピピピ」と鳴り、赤色警報灯が3回点滅) ★
取付け簡単 〜 電池式、配線不要 場所を選ばない電池式の為、天井や壁等にプラスドライバー1本で簡単に取り付けられます ★
電池寿命のお知らせ リチウム電池 寿命 :約10年です。
お知らせ :電池の寿命が近づくとリチウム電池の場合、約1分間隔で「ピ」 と鳴り、赤色警報灯が1回点滅します。
電池の交換:リチウム電池は非売品で、リチウム電池がなくなり次第機器ごとの 交換となります。
単3形アルカリ乾電池 寿命 :ライト部分に使用しますが寿命は約2年です。
お知らせ :電池の寿命が近づくと約10秒間隔で「ピピピピピ」と警報音が鳴ります。
電池の交換:市販の新しい電池と交換して下さい。
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不要な場合の警報ストップ 火災警報時にボタンを押すと、約5分間警報を停止できるほか、煙がなくなると 自動的に警報が止まる機能が付いています。
もし火災でない場合に警報音が 鳴った場合は、ボタンを押せば止める事が出来ます。
電池を取り外す必要はなく、 その後の電池の入れ忘れを防ぎます。
取付け例 子ども部屋に 和室に キッチンに リビングに 階段に 書斎に 【仕様】 形式 UGS1 種別 住宅用防災警報器 煙式(光電式 2種) 鑑定型式番号 鑑住第18〜56号 火災警報器 定格 DC3V 50mA 電源 リチウム電池1本 電池寿命 約10年 警報音量 70db以上(1m以上にて) 感震ライト 電源 単3形アルカリ乾電池4本 電池寿命 約2年 機能 自動試験機能、自動復旧機能、テスト機能、警報音停止機能、 遅延付電池切れ警報機能 寸法 159mm×99mm×52mm 質量 約310g(2種類の電池含む) 使用周囲温度 0℃〜+40℃ 保証 1年間 認定 日本消防検定協会のNSマーク取得製品です。
鑑定型式番号 鑑住第18〜56号 受賞 ☆
2006年度、商品デザイン部門 / セキュリティ関連商品・設備部門 にて「グッドデザイン賞」受賞 ☆
2007年度、地方発明表彰の中部地方(愛知県支部)にて発明協会 会長奨励賞受賞住宅用火災警報器設置義務化 ◆新築住宅 平成18年(2006年)6月1日から ◆既存住宅 平成20年(2008年)6月1日より平成23(2011)年6月1日まで 設置しなければならない場所は? ○戸建住宅 ・寝室として使用する部屋の天井、又は壁に設置します。
(寝室とは普段就寝している 部屋で、主寝室のほか、子供部屋なども含まれます。
) ・寝室のある階から避難する会談の踊り場の天井、又は壁に設置します。
・台所内の天井、又は壁に設置します。
・3階建ての場合で3階に寝室があり、2階に寝室が無い場合は、1階の階段の 踊り場の天井、又は壁にも設置が必要です。
・就寝に使用しない居室(床面積が7平方メートル以上)が5部屋以上ある場合の 廊下にも設置が必要です。
○共同住宅 ・マンションやアパート等の共同住宅については、それぞれ個人の住宅内のみが 対象となります。
・住宅内の各部屋や廊下等の天井部分に自動火災報知設備の感知器かスプリンクラー 設備のヘッドのどちらかが設置されていれば、その部分に住宅用火災警報器の 設置は必要ありません。
・寝室に使用する部屋の天井、又は壁に設置します。
・台所内の天井、又は壁に設置します。
・共用部分である階段、廊下、エレバーターホール、機械室、管理事務所等についは 設置する必要はありません。
(管理組合による対応) 設置位置は? ・警報機の中心を壁から60cm以上離して設置します。
・梁(はり)等がある場合は梁から60cm以上離して設置します。
・エアコン等の吹き出し口がある場合は、吹き出し口から1.5m以上離して設置します。
・壁に設置する場合は警報機の中心が天井から15〜50cm以内の位置に設置します。
住宅用火災警報器の設置が義務化された場所は寝室、避難する階段、一部廊下、 台所となっていますが、「命」と「財産」を守る為にも『全ての部屋、階段等』に 設置しましょう。
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