マクロ経済学(2(応用篇)) [ スティーブン・D.ウィリアムソン ]

   

スティーブン・D.ウィリアムソン 釜国男 東洋経済新報社マクロ ケイザイガク ウィリアムソン,スティーブン・D. カマ,クニオ 発行年月:2012年10月 ページ数:303p サイズ:単行本 ISBN:9784492314319 原書第3版 ウィリアムソン,スティーブン・D.(Williamson,Stephen D.)(ウィリアムソン,スティーブンD.) ワシントン大学(セントルイス)のロバート・S・ブルッキングス特別教授。

リッチモンド連銀の客員研究員とセントルイス連銀のリサーチフェローを兼務。

カナダ・キングストンのクウィーンズ大学で数学と経済学を修めたあと、ウィスコンシン大学マディソン校で経済学の博士号を1984年に取得。

クウィーンズ大学、ウェストオンタリオ大学、アイオア大学で教鞭を執り、ミネアポリス連銀とカナダ銀行でエコノミストとして勤務 釜国男(カマクニオ) 1948年熊本県に生まれる。

1972年熊本大学法学部卒業。

1977年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。

現在、創価大学経済学部教授。

経済学博士(ペンシルベニア大学、1981年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第5部 貨幣と景気変動(貨幣的異時点間モデル:貨幣、物価と金融政策/景気変動の市場均衡モデル/ケインジアンの景気変動理論:硬直賃金と硬直価格)/第6部 国際マクロ経済学(財と資産の国際取引/開放経済における貨幣)/第7部 マクロ経済学のトピックス(貨幣、インフレーションおよびバンキング/失業:ジョブサーチと効率賃金/インフレーション、フィリップス曲線と中央銀行のコミットメント) ニューマネタリストによる中級マクロの最新テキスト。

実物的モデルに貨幣を導入してマネーの効果や金融政策の役割を分析。

開放経済下の景気変動を考察し、現代経済の重要課題ーインフレやデフレ、失業問題を取り扱う。

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